閑情末摘花(読み)カンジョウスエツムハナ

デジタル大辞泉 「閑情末摘花」の意味・読み・例文・類語

かんじょうすえつむはな〔カンジヤウすゑつむはな〕【閑情末摘花】

人情本松亭金水作、歌川貞重画。天保10~12年(1839~1841)刊。5編15冊。福見屋米次郎と馴染みの遊女清鶴、その妹のお里ほか、二組の恋人たちの愛と葛藤を描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「閑情末摘花」の意味・わかりやすい解説

閑情末摘花
かんじょうすえつむはな

人情本。松亭金水作。5編 15冊。天保 10 (1839) ~12年刊。福見屋米次郎と門付の女お里,隣の清之助と米次郎の妹遠世 (おちせ) との恋愛,葛藤を描く金水の代表作

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む