閑門(読み)かんもん

精選版 日本国語大辞典 「閑門」の意味・読み・例文・類語

かん‐もん【閑門・間門】

  1. 〘 名詞 〙 ひっそりとした門。
    1. [初出の実例]「閑門経柳入。客舎度溝通」(出典経国集(827)一三・冬日友人田家被酒〈伊永代〉)
    2. [その他の文献]〔劉長卿‐尋南渓常山道人隠居〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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