関又右衛門(読み)せき またえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関又右衛門」の解説

関又右衛門 せき-またえもん

?-? 江戸時代中期の武士,茶人
尾張(おわり)名古屋藩士。茶事をこのみ,みずから陶器をつくった。天明(1781-89)のころの人。号は響固,晦廬。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android