関文信(読み)せき ふみのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関文信」の解説

関文信 せき-ふみのぶ

?-? 織豊-江戸時代前期の砲術家
上杉家の家臣。慶長元年(1596)霞(かすみ)流砲術の祖丸田盛次(もりつぐ)にまなび,あらたに関流をひらく。のち子孫は代々常陸(ひたち)(茨城県)土浦藩土屋家につかえ,大筒抱打(かかえうち)で知られた。通称は八左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む