関節痛風(読み)かんせつつうふう

精選版 日本国語大辞典 「関節痛風」の意味・読み・例文・類語

かんせつ‐つうふうクヮンセツ‥【関節痛風】

  1. 〘 名詞 〙 主に足の親指の中足趾関節におこる炎症。関節は激痛とともに腫脹し、その部分皮膚は赤くなる。慢性アルコール中毒、その他肉食を多くするものに多い。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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