闕怠(読み)けったい

精選版 日本国語大辞典 「闕怠」の意味・読み・例文・類語

けっ‐たい【闕怠】

  1. 〘 名詞 〙 すべきことを、なまけてしないこと。なおざりにすること。
    1. [初出の実例]「貯置大税、必湏法、如有闕怠、随事科断」(出典続日本紀‐大宝元年(701)六月己酉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出