闘棊(読み)とうき

普及版 字通 「闘棊」の読み・字形・画数・意味

【闘棊】とうき

棊をうつ。〔史記、封禅書〕(欒大(らんだい)曰く)其のぶことを致し、然る後(神を)致すべきなりと。是(ここ)に於て上(しやう)小方を驗せしめ、棊をはしむ。棊(石、鶏血と鍼鉄で磁力をつける)自(おのづか)ら相ひ觸れつ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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