ダイ

デジタル大辞泉 「ダイ」の意味・読み・例文・類語

ダイ(die)

厚紙金属板などを打ち抜くための型。→ダイカット
パッケージ化される前のシリコンチップ小片

ダイ(dye)

髪を染めること。「ヘアダイ

ダイ(die)

死ぬこと。「ダイイン」

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精選版 日本国語大辞典 「ダイ」の意味・読み・例文・類語

だ‐い

  1. 〘 連語 〙 ( 断定助動詞「だ」に終助詞「い」の付いたもの )
  2. 疑問を表わす語句に付いて、疑問の意を強める。
    1. [初出の実例]「如何(どう)だい、どんな女だい」(出典新世帯(1908)〈徳田秋声〉二)
  3. 断定の語気を強めて主張する。
    1. [初出の実例]「爰(ここ)一ばん聴所(ききどこ)だいッ」(出典:滑稽本浮世風呂(1809‐13)四)

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普及版 字通 「ダイ」の読み・字形・画数・意味

移】だい

流用する。

字通」の項目を見る

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「ダイ」の解説

ダイ

集積回路が焼き付けてあるシリコンウェハーチップ。半導体パッケージの内部にあり、外部からは見えない。このチップに樹脂セラミック金属などでパッケージ化したものが半導体部品となる。

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栄養・生化学辞典 「ダイ」の解説

ダイ

 ダイスともいう.押出し式成形機の出口につける口金

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のダイの言及

【集積回路】より

…ICは所定のウェーハー処理工程の後,1辺が数mm~3cm程度の単位ごとの小片に切断される。これをチップchipまたはダイdieと呼ぶ。 トランジスター,ダイオード,抵抗,キャパシター(静電容量)のような,電子回路を構成する要素を回路素子という。…

※「ダイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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