普及版 字通 「闘角」の読み・字形・画数・意味 【闘角】とうかく 屋根の角。唐・杜牧〔阿房宮の賦〕(らうえう)縵(ゆる)く廻(めぐ)り、(えんが)高く(ついば)む。各地勢をいて、鉤心角、盤盤焉たり、焉(きんきんえん)たり。蜂水渦、矗(ちよく)として千なるかを知らず。字通「闘」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報