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阪堺電車

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

阪堺電車

上町線(天王寺駅前―住吉公園、4・6キロ)と阪堺線(恵美須町―浜寺駅前、14・1キロ)の2路線がある。前身の大阪馬車鉄道1900年9月、天王寺から東天下茶屋の区間を開通させたのが最初で、堺市内は1911年12月、恵美須町から大小路の区間が開業した。住吉大社への参拝客や一大リゾート地だった浜寺公園への遊覧客などでにぎわい、堺市内の年間の乗降客数は65年度に2千万人近くいた。しかし、自動車の普及などで減り続け、08年度で当時の10分の1程度、約230万人にとどまっている。

(2009-10-09 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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阪堺電車

大阪唯一の路面電車。正式名称は阪堺電気軌道。1897年に創立した大阪馬車鉄道株式会社(後の南海電気鉄道株式会社)から分離独立する形で設立された阪堺電気軌道株式会社が、1980年より運営開始した。天王寺駅前~浜寺駅前と我孫子道~恵美須町をつなぐ阪堺線と、天王寺駅前~住吉公園をつなぐ上町線とがある。普通運賃は全区間200円(小児は100円)。2014年10月9日には、放映中のNHK連続テレビ小説マッサン」をテーマとし、日本で現役最古の車両である「モ161形車」にデザインしたラッピング電車が阪堺電車に登場、15年3月下旬まで運航する予定。

(2014-10-14)

出典|(株)朝日新聞出版発行
(C)Asahi Shimbun Pubications Inc
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