デジタル大辞泉の解説 防災無線の一。災害時、都道府県や市区町村が住民に情報を提供するための無線通信システム。[補説]市区町村では、動作確認を兼ねて、毎日定時にチャイムなどの放送を行うものが多い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
朝日新聞掲載「キーワード」の解説 災害時の避難勧告などを目的に自治体が整備する無線。市町村による無線は、屋外スピーカーや戸別受信機で住民に情報を伝える同報系と、行政機関同士の通信に使う移動系がある。不要な周波数(スプリアス)を規制する新規格が2022年12月に全面施行され、旧規格は使えなくなる。 (2019-03-16 朝日新聞 朝刊 宮城全県・2地方) 出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報