阿呆律義(読み)あほうりちぎ

精選版 日本国語大辞典 「阿呆律義」の意味・読み・例文・類語

あほう‐りちぎ【阿呆律義】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 度はずれて正直であること。ばか正直。愚直。
    1. [初出の実例]「其のあほう律義(リチギ)では、道に落(おち)て有物も、ひろふ事は成まい」(出典:浄瑠璃・国性爺後日合戦(1717)二)

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