阿閦如来(読み)あしゅくにょらい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「阿閦如来」の解説

阿閦如来 あしゅくにょらい

大乗仏教の仏。
東の浄土で怒りをたつことで悟りをえた仏。密教では左手袈裟(けさ)の端をもち,右手の先を地にふれた座像としてあらわされる。8世紀ごろ日本につたわり,代表的な像に京都安祥寺の木像がある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む