阿閦如来(読み)あしゅくにょらい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「阿閦如来」の解説

阿閦如来 あしゅくにょらい

大乗仏教の仏。
東の浄土で怒りをたつことで悟りをえた仏。密教では左手袈裟(けさ)の端をもち,右手の先を地にふれた座像としてあらわされる。8世紀ごろ日本につたわり,代表的な像に京都安祥寺の木像がある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む