限界企業(読み)げんかいきぎょう(その他表記)marginal firm

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「限界企業」の意味・わかりやすい解説

限界企業
げんかいきぎょう
marginal firm

ある産業で最も効率の悪い企業。そのためにぎりぎりの利益しか上げられないことが多く,不況になれば真っ先に赤字に転落することも多い。規制産業では,このような限界企業が存続できるように規制が行なわれるために,より優位な地位にある企業は大きな利益を上げることができる。競争的産業では,限界企業がイノベーションの先駆者になることも多い。限界的であるために,イノベーションの必要が大きいからである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む