陰の節(読み)いんのふし

精選版 日本国語大辞典 「陰の節」の意味・読み・例文・類語

いん【陰】 の 節(ふし)

  1. 冬至の日以後、毎日少しずつ日脚が延びて行くこと。
    1. [初出の実例]「陰(ヰン)の節(フシ)〈略〉是は常香盤の長き方を陽といひ短きを陰とす。その短き所、一節伸るといふ義なり。又畳の藺(ゐ)の目の一節共云」(出典随筆・本朝世事談綺(1733)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 フシ 実例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む