陳論(読み)ちんろん

普及版 字通 「陳論」の読み・字形・画数・意味

【陳論】ちんろん

述べ論ずる。〔晋書、王羲之伝〕頃(このごろ)陳論する(つね)に允る。下をして小(すこ)しく息するを得、各其の業に安んぜしむる以なり。

字通「陳」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む