陵轢(読み)りようれき

普及版 字通 「陵轢」の読み・字形・画数・意味

【陵轢】りようれき

ふみにじる。侵す。〔後漢書、朱浮伝〕同列を陵轢するを以て、(つね)に之れを銜(ふく)む。其の功能を惜しみ、罪を加ふるにびず。

字通「陵」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む