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ミササギ

デジタル大辞泉の解説

み‐ささぎ【陵】

《古くは「みさざき」》天皇・皇后などの墓所御陵。みはか。

りょう【陵】

大きな丘。
天子の墓。日本では、天皇および三后の墓をいう。山陵。みささぎ。→陵墓

りょう【陵】[漢字項目]

常用漢字] [音]リョウ(呉)(漢) [訓]みささぎ おか
尾根の長い大きな丘。「丘陵
丘の形をした大きな墓。みささぎ。「陵墓古陵御陵山陵
(「凌(りょう)」と通用)しのぐ。相手を踏みにじる。「陵駕(りょうが)陵辱
[名のり]たか

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百科事典マイペディアの解説

陵【みささぎ】

皇室典範》に定める天皇,皇后,太皇太后(たいこうたいごう),皇太后の墓所。御陵ともいう。→陵墓

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

みささぎ【陵】

鹿児島の芋焼酎鹿児島の酒販店のプライベートブランド。アルコール度数25%。蔵元の「国分酒造協業組合」は昭和45年(1970)創業。所在地は霧島市国分川原。

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大辞林 第三版の解説

みささぎ【陵】

〔古くは「みさざき」〕
天皇または三后の墓。御陵。

りょう【陵】

天皇・皇后・皇太后・太皇太后の墓。みささぎ。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説


みささぎ

天皇・皇后など皇族の墓所。古く「みさざき」といった。令(りょう)制では、治部(じぶ)省の被管に諸陵司(のちに寮)が置かれ、陵霊を祀(まつ)り、陵戸(陵守)を監督した。また例年12月には、諸国より献納する貢(みつき)の初物を山陵に奉るため、勅使(荷前使(のさきのつかい))が派遣された。現在は宮内庁書陵部が管理にあたっている。[兼築信行]

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世界大百科事典内のの言及

【陵墓】より

…君主の墳墓をいう。
【中国】
 文献では《史記》趙世家,粛侯15年(前335)の条に〈寿陵を起こす〉とあるのが初めてで,戦国中期,国君が生前にみずからの墓をつくり,それを〈陵〉と称したことを記す。墓上に土を盛り上げた墳丘墓の出現は春秋末期からで戦国時代に盛行した。…

【墳墓】より

…しかし,墳墓というとき,前者を指す場合と,両者をともに指す場合とがある。また,秦始皇陵,佐保山東陵(さぼやまひがしりよう)(光明皇后陵)というように,天子,皇后の墓を陵(りよう)と呼ぶ。これに対して,王族や貴人の墓は,唐の永泰公主墓,漢の将軍霍去病(かくきよへい)墓,聖徳太子磯長墓(しながのはか)のように,墳丘があっても一般のものと同様,墓と呼ぶ。…

【陵墓】より

…君主の墳墓をいう。
【中国】
 文献では《史記》趙世家,粛侯15年(前335)の条に〈寿陵を起こす〉とあるのが初めてで,戦国中期,国君が生前にみずからの墓をつくり,それを〈陵〉と称したことを記す。墓上に土を盛り上げた墳丘墓の出現は春秋末期からで戦国時代に盛行した。…

※「陵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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