ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「陶文」の意味・わかりやすい解説
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…それには,絵文字から発達した漢字の複雑でかつ調和のとれた造形性に加えて,筆,墨,紙,硯など文房具の性能を生かした表現が,書の造形的な美しさをいやがうえにも高めたということが大きな要因をなしていると思われる。
【中国】
[殷周~戦国時代]
今日,漢字の最も原始的な段階のものと考えられるものに,殷中期以前の遺跡から出土する陶器に付けられた符号,すなわち陶文または刻符と呼ばれるものがある。そのなかで前5000年ないし前4000年の新石器文化に属する西安半坡(はんぱ)遺跡から見つかったものが最も古いとされている。…
※「陶文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新