デジタル大辞泉 「陶酔境」の意味・読み・例文・類語 とうすい‐きょう〔タウスイキヤウ〕【陶酔境】 ほどよく酒に酔ったときの、うっとりとしたよい気持ち。また、美しいものやすばらしいものに接したときの、うっとりした気持ち。「陶酔境にひたる」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「陶酔境」の意味・読み・例文・類語 とうすい‐きょうタウスイキャウ【陶酔境】 〘 名詞 〙 ほどよく酒に酔った時などのなんともいえないよい気持。また、美しい物やすばらしい物などに接した時の、うっとりするような境地。[初出の実例]「恋愛の陶酔境にははひれないんです」(出典:古い玩具(1924)〈岸田国士〉第二場) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例