精選版 日本国語大辞典 「隔無し」の意味・読み・例文・類語 へだて【隔】 無(な)し わけへだてがない。うちとけている。気が合っている。また、肉体関係の間柄である。[初出の実例]「へだてなく、かたみに顧みるべき人だに」(出典:落窪物語(10C後)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例