隠居小路(読み)いんきよこうじ

日本歴史地名大系 「隠居小路」の解説

隠居小路
いんきよこうじ

[現在地名]柳川市旭町あさひまち

切革屋きりかわや町通から堀を隔てて東へ続く通りに沿った両側町。小路名は、東端にある浄華じようけ寺が元来西方さいほう寺五代慶順の隠居地であったことにちなむ(柳河明証図会)。西端より東端堀際までの長さ一〇七間余(柳川惣町図)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む