柳河明証図会(読み)やながわめいしようずえ

日本歴史地名大系 「柳河明証図会」の解説

柳河明証図会
やながわめいしようずえ

二冊 西原一甫

成立 文政九年一〇月以降

原本 柳川古文書館

解説 江戸から柳川に帰った西原一甫が各地の名所図会に倣って執筆した地誌。元来柳川藩領全域を執筆する予定であったと考えられるが、柳川城下周辺の記述のみで未完に終わっている。柳川城や城下町、藩の諸施設、寺社古跡などを考証的に記述する。三七図ある挿絵は古賀富次郎南汀が描いたとされる。城制については、江戸の耽奇会で一甫と交流のあった山崎美成答書が掲載されている。

活字本 柳川郷土史会「柳河明証図会」、北島憲一「よみやすい柳河明証図会」、「柳川市史」史料編I

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む