旭町
あさひちよう
面積:一二八・五七平方キロ
那賀郡の東部に位置し、北は邑智郡桜江町、東は同郡石見町・瑞穂町、南は広島県山県郡芸北町、西から北にかけては金城町。町域の八七パーセントは山林で、その間に大小六〇ほどの小集落が散在している。広島県境には天狗石山・冠山など標高一〇〇〇メートル前後の山が連なり、西中国山地国定公園に属する。町域中央部一帯には家古屋山・防六山・丸原城山など五〇〇メートル前後の山があり、重富・本郷・木田・山ノ内などの集落は三〇〇メートル前後の準平原に位置する。町域を流れる来尾川・都川川・家古屋川などの河川は、すべて江川の支流八戸川水系に属する。
旭町
あさひちよう
面積:八二・二一平方キロ
東加茂郡の北部に位置し、矢作川に沿う。東は北設楽郡稲武町、南は足助町、西は矢作川を隔てて西加茂郡小原村、北は岐阜県恵那郡明智町と矢作川を隔てて同串原村に接する。三河高原の一角をなし、小起伏面が北東から南西に向かって流れる矢作川河岸まで続く。標高一二〇―八六〇メートル。北方に標高二一九〇メートルの恵那山や木曾山脈を遠望する県境の町である。河川は矢作川に注ぐ左岸の段戸川・介木川・阿摺川、右岸の明智川などのおもな支流をはじめとして、小河川が小起伏面上に分岐して流れる。河岸に七ヵ所の鉱泉湧出地がある。
先土器時代の遺跡二ヵ所、縄文時代の遺跡五六ヵ所を数えるが、弥生時代から奈良時代の遺跡は、二、三を数えるのみである。
旭町
あさひちよう
面積:八三・三九平方キロ
県中央部にあたり、久米郡のなかでは西端にある。北は久米町、東は久米町と中央町、南は御津郡加茂川町、西は真庭郡落合町に接する。南西端を旭川が流れ、北東から通谷川が流入する。吉備高原と河谷からなり、町域の七〇パーセントを林野が占め、主産業も林産業で、酪農にも力が注がれている。かつての中心部は通谷川と旭川の合流点西川であったが、昭和二九年(一九五四)に完成した旭川ダムにより水没、中心集落は北西方の通谷川上流へ移動し、その地に再び西川の地名をつけた。
旭町
あさひまち
昭和三年(一九二八)一月に成立した現在の苫小牧市の町名。町名設定当時は市街地の南東にあり、牧場と原野で朝日の昇るのがよく見えたので旭町と命名。同年に苫小牧町大字旭町が誕生し(「町名設定地番改正調書」苫小牧市立中央図書館蔵)、同一九年の大字廃止字名改称により苫小牧町旭町となった(「苫小牧町字地番整理調書」同館蔵)。
旭町
あさひちよう
[現在地名]函館市旭町
明治三八年(一九〇五)に東川町を分割して新設された町。栄町の北東に位置し、南東は大森町。同年の戸数一千四六・人口四千二六三(伊藤鋳之助文書)。同四二年の町域面積は三万一千一七一坪(函館区統計)。大正九年(一九二〇)の第一回国勢調査時の世帯数一千一五二・人口五千五〇七。昭和九年(一九三四)の函館大火で町域は全焼。同一三年六月、函館大火後の区画整理が行われた際、西川町の一部を編入し、一方で町域の一部を西川町へ編入。
旭町
あさひまち
[現在地名]旭川市旭町一条・旭町二条
昭和四年(一九二九)四月に新設された町。明治三五年(一九〇二)三月までは鷹栖村のうちで、同年四月旭川町に編入された旧鷹栖村字近文に相当する。昭和四年の字名変更により旭町一―二一丁目が置かれた。
旭町
あさひまち
[現在地名]夕張市旭町
夕張炭鉱の市街地で本町の北西に隣接する商業・住宅地。明治二三年(一八九〇)に始まる夕張炭鉱の開発により志幌加別川の支流ポンポロカベツ川沿いに市街地が拡張された。同二五年北海道炭礦鉄道会社は、貸下げを受けて市街地としていた事業地を御料局に返還した。その後御料局が五区までの市街地に区画して一般に貸下げ、その第四区が当地にあたる。
旭町
あさひまち
[現在地名]小樽市緑四―五丁目・富岡一―二丁目・長橋一丁目・同五丁目・旭町
昭和二八年(一九五三)富岡町・砂留町の裏手に置かれた。もとは小樽市の一部および国有林であった地。
旭町
あさひまち
錦町の南東にある。昭和二八年(一九五三)大字留萌村の一部を区画整理して設置。同三〇年の戸口は二九四戸・一千三三二人(留萌市統計書)。同三五年旭町を廃止して三丁目、大字留萌村字留萌・字留萌原野二線の一部を割いて一―二丁目を設置した。
旭町
あさひまち
[現在地名]釧路市旭町
昭和七年(一九三二)に設置された町名。もと釧路村の一部(西幣舞)。昭和七年の世帯数三〇二・人口一千六三六(釧路郷土史考)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の旭町の言及
【尾張旭[市]】より
…愛知県北西部,濃尾平野の東部にあり,名古屋市と隣接する住宅都市。1970年旭町が市制,改称。人口7万0073(1995)。…
※「旭町」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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