隣のずこずこ

デジタル大辞泉プラス 「隣のずこずこ」の解説

隣のずこずこ

柿村将彦による小説。現代世界に現れた昔話の“権三郎狸”が世界の終わりをもたらすと宣言したことから始まる、のどかな集落の日常生活の破壊を描く。日本ファンタジーノベル大賞2017を受賞した著者のデビュー作。2018年刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む