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破壊 はかい fracture

翻訳|fracture

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

破壊
はかい
fracture

物体に応力が作用して,二つの部分またはそれ以上に分離することを破断 ruptureという。物体にいったん亀裂が発生し,その亀裂が進展してついには破断することを破壊といい,破壊にはいたらなくても,ある大きさの変形が生じて所要の機能を失う場合を破損 failureという。

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デジタル大辞泉の解説

は‐え〔‐ヱ〕【破壊】

やぶれこわれること。やぶりこわすこと。はかい。
「御所の―したるを修理(しゅり)して」〈平家・六〉

は‐かい〔‐クワイ〕【破壊】

[名](スル)建造物・器物・秩序・組織などをこわすこと。また、それらがこわれること。「堤防を破壊する」「環境破壊

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世界大百科事典 第2版の解説

はかい【破壊 failure】

固体材料が,外力の作用のもとに二つ,またはそれ以上の部分に分離する現象をいう。このときの応力(単位断面積当りの荷重),すなわち破壊応力破壊強さ,または破壊強度という。とくに平滑材料を引張り,あるいは曲げ変形した場合の破壊強さを,それぞれ引張強さ,曲げ強さと呼び,破壊を取り扱うもっとも基本的な値となる。 破壊現象は,材料自身の特性,負荷の条件および化学的環境により,さまざまな形態に分類することができるが,原子レベルで見れば,原子間結合がへき開,またはせん断(すべり)により分断される現象である。

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大辞林 第三版の解説

はえ【破壊】

〔「え」は呉音〕
こわすこと。こわれること。破壊はかい。 「塔婆を-せんと云ふ悪念をおこし/正統記 武烈

はかい【破壊】

( 名 ) スル
こわすこと。また,こわれること。 ↔ 建設 「家屋を-する」 「自然を-する」 「環境-」 → 損壊(補説欄)

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