雁の涙(読み)かりのなみだ

精選版 日本国語大辞典 「雁の涙」の意味・読み・例文・類語

かり【雁】 の 涙(なみだ)

  1. 露を、雁が流した涙と見たてていうことば。多く歌語として用いられる。かりがねの涙。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「なきわたるかりの涙やおちつらん物思ふやどのはぎのうへの露〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)秋上・二二一)

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