精選版 日本国語大辞典 「雁も鳩も食わねば知れぬ」の意味・読み・例文・類語 がん【雁】 も 鳩(はと)も=食(く)わねば知(し)れぬ[=食(く)うた者(もの)が知(し)る] 雁の肉か、鳩の肉か、食べてみない者にはわからない。経験してこそ、物事の真価を知ることができる。[初出の実例]「実(げに)鴈(ガン)も鳩も、くふたるものこそ知(シラ)め」(出典:仮名草子・是楽物語(1655‐58)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
ことわざを知る辞典 「雁も鳩も食わねば知れぬ」の解説 雁も鳩も食わねば知れぬ 雁の肉か、鳩の肉か、食べてみない者にはわからない。経験してこそ、物事の真価を知ることができるというたとえ。 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報