デジタル大辞泉 「雁字鶯梭」の意味・読み・例文・類語 がんじ‐おうさ〔‐アウサ〕【×雁字×鶯×梭】 《雁が飛ぶ列を文字に見立て、鶯うぐいすが枝の間を飛び交うようすを織機の梭ひにたとえたところから》漢詩文で、字句を修飾すること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「雁字鶯梭」の意味・読み・例文・類語 がんじ‐おうさ‥アウサ【雁字鶯梭】 〘 名詞 〙 ( 雁が列をなして飛ぶさまを文字に見たて、鶯が樹間を飛びかうさまを織機の梭(ひ)にたとえていう ) 漢詩文の字句を修飾すること。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例