雄を争う(読み)ゆうをあらそう

精選版 日本国語大辞典 「雄を争う」の意味・読み・例文・類語

ゆう【雄】 を 争(あらそ)

  1. 強さ・たくましさなどをきそう。覇をきそう。抗争する。優劣をきそう。
    1. [初出の実例]「唐国荒乱、両家争雄」(出典続日本紀‐天平宝字七年(763)正月庚申)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む