集団営巣地(読み)しゅうだんえいそうち(その他表記)colony

翻訳|colony

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「集団営巣地」の意味・わかりやすい解説

集団営巣地
しゅうだんえいそうち
colony

多くの海鳥類,サギ類,一部のシギ類や小鳥類,その他かなり多くの鳥が一つの場所や木に集って営巣する。こうした集団繁殖場所を一般にコロニー呼び,特にサギ類の集団営巣地をヘロンリー heronry,ミヤマガラスおよびペンギンの集団営巣地をルッカリー rookery,カモメ類の集団営巣地をガレリー galleryなどという。集団営巣地の大きさは,数番 (つがい) のものからフラミンゴのように 10万以上の大集団になるものまである。鳥類が集団で繁殖する理由は主として外敵に対する共同防衛利点があるためである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む