集気瓶(読み)シュウキビン

デジタル大辞泉 「集気瓶」の意味・読み・例文・類語

しゅうき‐びん〔シフキ‐〕【集気瓶】

気体を集めるためのガラス瓶。口の部分り加工が施され、同じく片面を不透明にした磨りガラスをふたとして用いる。理科実験で酸素二酸化炭素発生捕集などに使われる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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