普及版 字通 「雕巧」の読み・字形・画数・意味 【雕巧】ちようこう(てうかう) みごとな彫飾を加える。〔南斉書、東昏侯紀〕馬乘のに錦を用ふる處、雨の沾濕(てんしふ)すると爲るを患(うれ)ふ。綵珠をり雜(まじ)へて(ふもう)と爲し、(もろもろ)の雕巧を備ふ。~左右五百人、常に以て自ら隨ふ。走來し、略(ほ)ぼ暇息せず。字通「雕」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報