難波風(読み)なにわかぜ

精選版 日本国語大辞典 「難波風」の意味・読み・例文・類語

なにわ‐かぜなには‥【難波風】

  1. 〘 名詞 〙 難波あたりに吹く風。大阪の海から吹いてくる風。
    1. [初出の実例]「難波風ふく尼が崎ふね 煎海老の芦の下葉や茂るらん」(出典:俳諧・独吟一日千句(1675)第二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む