雨を祈る(読み)あめをいのる

精選版 日本国語大辞典 「雨を祈る」の意味・読み・例文・類語

あめ【雨】 を 祈(いの)

  1. 日照りつづきのとき、雨が降るのを神仏に祈る。
    1. [初出の実例]「近江国山火自焚、遣使祈雨于名山大川」(出典続日本紀‐大宝三年(703)七月丙午)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む