雨を祈る(読み)あめをいのる

精選版 日本国語大辞典 「雨を祈る」の意味・読み・例文・類語

あめ【雨】 を 祈(いの)

  1. 日照りつづきのとき、雨が降るのを神仏に祈る。
    1. [初出の実例]「近江国山火自焚、遣使祈雨于名山大川」(出典続日本紀‐大宝三年(703)七月丙午)

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