精選版 日本国語大辞典 「雨森」の意味・読み・例文・類語 あめのもり【雨森】 京都の車屋町二条下ルにあった膏薬屋。雨の森の無二膏として有名で、中国へも輸出したという。[初出の実例]「唐までも吸出しに行く雨の森」(出典:雑俳・梅柳(1836)初) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例