雲の湊(読み)くものみなと

精選版 日本国語大辞典 「雲の湊」の意味・読み・例文・類語

くも【雲】 の 湊(みなと)

  1. 雲のむらがり集まっている所を、舟の集まってくる港にたとえていう語。
    1. [初出の実例]「春の色ひとつにこめてあまの川雲のみなとやみよしのの山〈寂蓮〉」(出典:正治初度百首(1200)春)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む