雲鶴手(読み)うんかくで

精選版 日本国語大辞典 「雲鶴手」の意味・読み・例文・類語

うんかく‐で【雲鶴手】

  1. 〘 名詞 〙うんかくせいじ(雲鶴青磁)
    1. [初出の実例]「高麗の雲鶴手や青磁や黄瀬戸や紫泥なども稀れにあるが」(出典:春城随筆(1926)〈市島春城〉趣味談叢)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む