雲鶴手(読み)うんかくで

精選版 日本国語大辞典 「雲鶴手」の意味・読み・例文・類語

うんかく‐で【雲鶴手】

春城随筆(1926)〈市島春城〉趣味談叢「高麗の雲鶴手や青磁黄瀬戸紫泥なども稀れにあるが」

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