電信機械(読み)でんしんきかい

精選版 日本国語大辞典 「電信機械」の意味・読み・例文・類語

でんしん‐きかい【電信機械・伝信機械】

  1. 〘 名詞 〙でんしんき(電信機)
    1. [初出の実例]「器械製造一切〈略〉又伝信機械も取寄組立指上可申候間御注文奉願上候」(出典:万国新聞紙‐二集・慶応三年(1867)二月中旬)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む