震畏(読み)しんい(ゐ)

普及版 字通 「震畏」の読み・字形・画数・意味

【震畏】しんい(ゐ)

おそれかしこむ。〔後漢書、明帝紀〕詔して曰く、予(われ)末小子、業を奉承し、夙夜(しゆくや)震畏す。敢て(くわうねい)せず。~、大を承け、體を繼ぎを守らん。

字通「震」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む