霜の縦(読み)しものたて

精選版 日本国語大辞典 「霜の縦」の意味・読み・例文・類語

しも【霜】 の 縦(たて)

  1. 霜を経(たていと)にたとえていう語。
    1. [初出の実例]「霜のたて露のぬきこそ弱からし山の錦の織ればかつ散る〈藤原関雄〉」(出典:古今和歌集(905‐914)秋下・二九一)

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