精選版 日本国語大辞典 「霜の縦」の意味・読み・例文・類語 しも【霜】 の 縦(たて) 霜を経(たていと)にたとえていう語。[初出の実例]「霜のたて露のぬきこそ弱からし山の錦の織ればかつ散る〈藤原関雄〉」(出典:古今和歌集(905‐914)秋下・二九一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by