霜を履みて堅氷至る(読み)シモヲフミテケンピョウイタル

デジタル大辞泉 「霜を履みて堅氷至る」の意味・読み・例文・類語

しもみて堅氷けんぴょういた

《「易経」坤卦から》霜が降る時期を過ぎれば、やがて氷が硬く張る季節が来る。災難の小さな兆候を見逃がしていると、やがて必ず大きな災難に見舞われることのたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む