霜枯時(読み)しもがれどき

精選版 日本国語大辞典 「霜枯時」の意味・読み・例文・類語

しもがれ‐どき【霜枯時】

  1. 〘 名詞 〙
  2. しもがれ(霜枯)
    1. [初出の実例]「霜枯れ時の田舎道を面白いものとは斯時知った」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉六)
  3. しもがれ(霜枯)
    1. [初出の実例]「人足も霜かれ時や王子みち」(出典:俳諧・八番日記‐文政二年(1819)一〇月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む