霜降小倉(読み)しもふりこくら

精選版 日本国語大辞典 「霜降小倉」の意味・読み・例文・類語

しもふり‐こくら【霜降小倉】

  1. 〘 名詞 〙 綿織物一つ。霜降りの模様のある小倉織。霜降り糸を経(たていと)・緯(よこいと)に用いて織った洋服地で、主に学生夏服などに用いた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む