霞觴(読み)かしよう(しやう)

普及版 字通 「霞觴」の読み・字形・画数・意味

【霞觴】かしよう(しやう)

美しい杯。〔長生殿定情〕金屋裝ひり、玉樓に歌徹(とほ)り、 千秋、霞觴を捧ぐ

字通「霞」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む