霧暁(読み)むぎよう(げう)

普及版 字通 「霧暁」の読み・字形・画数・意味

【霧暁】むぎよう(げう)

霧たつ朝。唐・杜牧〔郡斎独酌〕詩 霧曉(あ)けて、鳧雁(ふがん)をし 日(く)れて、牛羊下る 叔舅(しゆくきう)、我に飮ましめんと欲す 甕(しやをう)(酒)、爾來(じらい)嘗(な)めたり

字通「霧」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む