精選版 日本国語大辞典 「露を片敷く」の意味・読み・例文・類語
つゆ【露】 を 片敷(かたし)く
- 露深い草の中に衣を敷いてひとり寝る。
- [初出の実例]「草筵、露を片敷く有明の」(出典:大観本謡曲・木賊(1541頃))
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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