精選版 日本国語大辞典 「青みつしむ」の意味・読み・例文・類語
あおみ‐つし・むあをみ‥【青つしむ】
- 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 ( 「つしむ」は血が染むこと ) 鬱血などで肌の色が青黒く染まる。顔や肌に青黒く斑点がつく。
- [初出の実例]「想に二十種有り。謂はく、無常想〈略〉青瘀 (阿乎未ツ志米流頭)想」(出典:大乗阿毗達磨雑集論平安初期点(800頃)一五)
- 「仙方のゆき、粉をほどこすとも、このあおみつしみたるいろをば、うづみがたし」(出典:父子相迎(1321‐24)上)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新