青年の船(読み)せいねんのふね

精選版 日本国語大辞典 「青年の船」の意味・読み・例文・類語

せいねん【青年】 の 船(ふね)

  1. 内閣府もと総理府)が昭和四二年(一九六七)から、明治百年記念事業の一つとして実施している、青年の海外研修ならびに国際親善事業。また、それに使う船。おもに東南アジア各国を巡航し、親善と研修をはかる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android