静一(読み)せいいつ

普及版 字通 「静一」の読み・字形・画数・意味

【静一】せいいつ

静かに専心する。〔荘子刻意〕純粹にして雜(まじ)へず、靜一にして變らず、淡にして無爲、動くに天行を以てす。此れ(こころ)をふのなり。

字通「静」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む